月々払いのPremiereProを解約する時の注意点はありますか?
月々払いは途中で解約すると違約金が発生するので注意しましょう。
副業でおすすめの動画編集ソフトといえばAdobeのPremiere Pro(プレミアプロ)
支払い方法は一括・月々払いの2種類ですがいずれも1年間のサブスク契約です。
Premiere Proで動画編集をしている方の中には、やむを得ず途中解約することもあるでしょう。
ですが、途中解約すると違約金が発生する場合があるのをご存知でしょうか?
- 契約後14日以内・・・解約金はかからない
- 契約後15日以降・・・契約残存期間の50%が違約金として発生
月々払いでも中途解約の違約金が発生しちゃうんですか?
実は月々払いでも違約金は発生します!
今回はAdobe(アドビ)の動画編集ソフトPremiere Proの解約について解説します。
- 解約違約金を払いたくない
- 解約手続きの手順を知りたい
この記事を参考にすれば解約違約金を払わなくても良かったり、利用料を安くすることができます。
支払い後でもワンチャン解約金を取り戻せるのでぜひ参考にしてくださいね!
これからPremiere Proの購入を検討している方は半額にする方法を確認してお得に動画編集しましょう。
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Premiere Pro途中解約の違約金は取り戻す方法
動画編集ソフトPremiere Pro(プレミアプロ)の契約は年間サブスクです。
一括支払いと月々払いがあり、どちらの支払い方法でも途中解約すると契約残存期間の50%の違約金が発生します。
実は私も途中解約して1万4千円を請求されたことがあります。
ですが、PremiereProの違約金は取り戻すことができます。
- プラン変更の契約後14日以内に解約する
- プラン解約後に再契約の問い合わせをする
この方法を確認して違約金が発生しないよう参考にしてください。
いつでもできるわけではないので注意しましょう。
プラン変更の契約後14日以内に解約する
Premiere Proは更新時以外に解約をすると残存期間の料金50%の違約金が発生します。
ですが、プラン契約後の14日間以内であれば違約金はかかりません。
このルールはプランの変更時にも適用されます。
つまり、プラン変更してから14日以内に解約すれば違約金はかかりません。
ただし、14日以内に解約手続きしないと違約金が発生します。
期間内に解約手続きしないといけないんですね。
この方法はグレーなので自己責任でお願いします。
プラン解約後に再契約の問い合わせをする
Premiere Proを残存期間がある状態でプラン解約をすると違約金がかかってしまいます。
私も実際に途中解約の違約金を請求されてしまいました。
残存期間料金50%の14,761円を請求されました。
アンケートに答えて申請を進めていくと解約手続き完了後に違約金の請求が発生します。
違約金が発生したら、もうどうにもならないのでは?
実はこのあとすぐに再契約を申し出ると違約金が戻ってきます。
私の場合は2日後にAdobeの公式ページにログインして問い合わせしました。
期間があまり空いてしまうと返金の対象にならないので違約金を支払う前に再契約しましょう。
しかも通常の半額くらいで再契約できるのでお得です!
解約ではなくお得にPremiere Proお得に使う場合も有効な方法です。
詳しい手続きについては次の章で解説します。
Premiere Pro違約金の返金手順3ステップ
Premiere Pro(プレミアプロ)の解約手順を3ステップで解説します。
公式サイトにログインしてプラン管理
解約手続きをするにはAdobe(アドビ)の公式サイトにアクセスする必要があります。
まずはAdobe(アドビ)の公式サイトにログインしましょう。
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アンケートに回答するだけで半額プランになります!
公式サイトに入ったら自分のアカウントでログインします。
プランの変更画面への移動は以下の手順で進めましょう。
- アカウントのアイコンをクリック
- 『アカウント管理』をクリック
『アカウント管理』をクリックすると「アドビアカウントの管理」の画面に切り替わります。
左下に『プランを管理』のボタンがあるのでクリックしましょう。
次はプランの解約手続きを進めていきます。
Premiere Proの解約手続き
Premiere Proの『プランの管理』の画面に入ったら解約手続きを進めていきます。
画面の右下にある『プランを解約』のボタンをクリックしましょう。
すると中途解約金が表示されます。
中途解約金として14,761円の請求を受けてますね。
解約するには右下にある『続行』のボタンをクリックします。
『続行』をクリックすると解約の理由のアンケートが始まります。
アンケートに答えるとプランの切り替え提案されるので『いいえ、結構です』をクリックしましょう。
最後に割引オファーがきます。
解約する場合は右下の『解約する』をクリックしましょう。
割引を受けたい場合は『特典を受け取る』をクリックしましょう。
解約したい場合はこのまま中途解約金を支払って完了です。
右下の『解約の確認』をクリックしましょう。
クリックすると解約完了が表示されます。
これでPremiere Proの解約は完了です。
解約金を取り戻したい場合はステップ3の「再契約の問い合わせをする」に進んでください。
再契約の問い合わせをする
中途解約金を取り戻すにはAdobeを再契約する必要があります。
Adobe公式サイトのサポートセンターにチャットで問い合わせましょう。
サポートセンターへの問い合わせは24時間対応ではありません。
サポートセンターは土日祝日を除く9:30〜18:00です。
それ以外の時間帯ではチャットでも回答が得られませんでした。
実際に解約について問い合わせた内容は以下の通り。
再契約をすれば早期解約手数料について返金してくれるとの回答をいただきました。
さらに再契約は割引を適用してくれるとのこと。
解約金の返金と合わせて割引プランで購入できたので大満足でした!
これで返金手続きは完了です。
まとめ:Adobe Premiere Proの中途解約金は再契約で取り戻せる
Adobe(アドビ)の動画編集ソフト Premiere Pro(プレミアプロ)は年間サブスク契約です。
途中で契約すると中途解約の違約金が発生してしまうので更新時には注意が必要です。
この記事では中途解約の違約金を支払った後に、再契約することで返金してもらった経験談を紹介しました。
これから解約を検討している方はぜひ参考にしてください。
まずは無料でPremiere Proを使ってから有料版に切り替えるか検討しましょう。