憧れのSUGIZOストラップを購入してESPのストラップロックピンを取り付けました。
ギターとストラップの取り外しがカンタンにできるのでとても便利です。
せっかくなのでお気に入りのSUGIZOストラップを他のギターでも共有できるようにESP社製のストラップロックエンドピンを購入しました。
ESP社製のストラップロックピンはギターのボディ側のエンドピンだけ購入することができるので追加コストを抑えてストラップの共有ができます。
ESP製のストラップロックピンは丈夫で使いやすいっス!
共有したいギターにESPのエンドピンを取り付ければ、ギター全てにストラップを用意する必要がなくなります。
- ストラップをギター全てに準備するほど費用をかけたくない!
- どのギターでも同じストラップを使いたい!
- ストラップは気分で簡単に交換したい!
Gachi Sea(ガチシー)の武道館でTURE BLUE演奏企画でもESP製のストラップロックピンを使用してました。
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ESPストラップロックエンドピンはカラーは4種類!
ストラップロックエンドピンを購入すると以下の内容がセットになっています。
- エンドピン・・・2つ
- ネジ短め・・・2本
- ネジ長め・・・2本
ストラップロックエンドピンは1,100円~1,320円程度で購入可能です。
エンドピンのカラーは4種類あるのでギターの色に合わせて選べます。
■カラーバリエーション別の価格の目安
- シルバー・・・1,100円
- ブラック・・・1,320円
- ブラックニッケル・・・1,320円
- ゴールド・・・1,320円
エンドピンのカラーを問わずネジの色は全て黒になります。
自分のギターやストラップに合ったカラーを選ぶっス!
ESPストラップロックエンドピン取り付け方法
ストラップロックエンドピンは以下の手順でカンタンに取り付けられます。
- ギターエンドピンを外す
- ネジのサイズを確認する
- ギターにストラップロックエンドピンを付ける
「3.ギターにストラップロックエンドピンを付ける」には重要なポイントがあるのでしっかり確認しましょう。
ネジの取り外しにはプラスドライバーを使います。電動ドライバーがあると作業が楽になるのでオススメです。
エンドピンを外す
プラスドライバーを使って既存のエンドピンを外します。
力がいるので電動のドライバーがあると便利。
電動のドライバーを使用するとさらに作業がカンタンになりますが、インパクトドライバーは回転が速すぎるためオススメできません。
回転が速すぎるとネジ山やネジ穴を傷めてしまうこともあるので注意。
今回は手持ちタイプの電池式ドライバーを使って作業しました。
電動ドライバーの種類も沢山あるので使いやすいものを選びましょう。
ギターショップの職人さんが使っている物を参考にするのもオススメです。
手動でも使える兼用ドライバーなら最後の締めあげもカンペキっス!
ネジのサイズを確認する
ギターについていたネジを外してエンドピンに入っていた2種類のネジとサイズが合うか確認します。
■ネジのサイズを確認
- ネジの長さ
- ネジの太さ
- ネジのヘッドのサイズ
もともと付いていたギターのネジよりエンドピンのネジは太いようです。
短めのネジを打ってみましたが、太すぎて電動ドリルでも最後まで締めることができませんでした。
これ以上締めあげるとギターにヒビが入ってしまう恐れがあります。今回は確認不足による失敗でした、、、
エンドピンのネジを使用すると太すぎて最後までネジが締まらないので、もともと付いていたギターのネジを使うことにします。
今回は確認不足でした。ネジのサイズはギターによって異なるので、わたしのような失敗しないよう反面教師にしてもらえればと思います。
確認せずにサイズの合わないネジを何度も締めてしまうとギター側のネジ穴が広がってしまい痛めてしまいます。
ネジ穴が広がると落下事故につながるので慎重に確認するっス!!
ストラップロックエンドピンを取り付ける
ギターに付いていたエンドピンが外せたらESPのエンドピンを取り付けていきます。
付属のネジは太すぎるのでもともとギターについていたネジを使用します。
エンドピンの穴にネジを通してネジを締めていきます。
ギターを傷めないために最大の要注意ポイントっス!
最大の注意点!ギターのネジ穴はすでにネジの溝ができています。
その溝に沿ってネジを締めることでネジ穴の傷みを最小限にしてネジを締め直しができるのです。
ネジの溝に沿ってネジを締めなおす方法は下記の画像で説明するので参考にしてください。
まずはエンドピンにネジを通した状態で手でネジを逆回転に回します。
すると「コトっ!」という感触とともにネジが一番沈み込むポイントがあります。
そこがネジ山とネジ穴の溝がかみ合うポイントなのです。
ポイントにネジ山を合わせることができたらドライバーを使って最後まで締めあげます。
この方法でリアのエンドピンも取り付ければ完了となります。
まとめ:ストラップロックエンドピンはESP社製がおすすめ
1本のストラップにストラップロックピンを付けてしまえば、ギターのエンドピンを変更するだけで共有ができるようになります。
実際に使ってみると便利過ぎてストラップロックピンは欠かせない存在になりました。
お気に入りのストラップをどのギターにもカンタンに使用できるのでストラップの本数も減らせますし、ギターを飾るときにストラップを簡単に外せるのはとても便利です。
ストラップを外してギターを壁に飾る場合も便利っス!
ギターストラップを簡単に共有できるESP社製のストラップロックエンドピンを是非、この機会にストラップの共有をしてみてください!
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