
Filmoraの編集画面を使いやすいレイアウトにしたいです。
ヒキタニくん最新のFilmora 16なら、9種類のレイアウトから編集画面を選べるっス!
初めての動画編集ソフトとして人気なソフトと言えばFilmora(フィモーラ)。
編集画面のレイアウト(パネルの並べ方)を作業に合わせて切り替えられるので、慣れるほど使いやすくなります。
この記事では、Filmora 16で選べるレイアウトの種類と切り替え方、それぞれの特徴をまとめて紹介。
結論から言うと、Filmora 16では画面右上のレイアウトモードのアイコンひとつで、デフォルト・整理・編集・ショート動画・クラシック・デュアル・タイムライン・カラーグレーディング・オーディオミキシングの9種類を切り替えられます。
- デフォルト・・・いちばん標準的な配置。右側のプロパティパネルで細かく調整できる
- オーガナイズ(整理)・・・素材やエフェクトの一覧を大きく表示
- 編集・・・Filmora 12のあとに加わったレイアウト
- タイムライン・・・タイムラインを横いっぱいに表示。長い動画向き
- ショート動画・・・縦長のプレビューで縦型動画を作りやすい
- デュアル・・・2台のモニターを使って広く編集できる
- クラシック・・・Filmora 11以前と同じおなじみの配置
- カラーグレーディング・・・色の調整に集中できる
- オーディオミキシング・・・音の調整に集中できる

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Filmoraのレイアウトを変更する方法
レイアウトは、編集画面の右上にあるレイアウトモードのアイコンから切り替えます。手順を画像で解説します(画面はFilmora 12のものですが、Filmora 16でも操作の流れは同じです)。
■Filmoraのレイアウトを変更する手順
- 画面右上のレイアウトモードをクリック
- レイアウトがポップアップされる
- 好きなレイアウトを選ぶ
①画面右上のレイアウトモードのアイコンをクリックします。

②レイアウトの一覧が表示されます。Filmora 16では、ここに9種類が並びます。

③好みのレイアウトを選択するとレイアウトが切り替わります。
最新版なら、画面上部の「表示」メニュー→「レイアウトモード」から切り替えてもOK。
パネルを動かしすぎて元の配置が分からなくなったときも、ここで「デフォルト」を選べば初期のレイアウトに戻せます。

③の画像は「オーガナイズ(整理)」のレイアウトを選んだ状態です。
ヒキタニくん次の項目で9種類のレイアウトの特徴を解説するっス!

Filmoraのレイアウト9種類の特徴と使い分け
レイアウトの切り替えはFilmora 12で始まり、その後のバージョンアップで種類が増えてきました。
Filmora 16では、作業の段階や作りたい動画に合わせて次の9種類から選べます。
■Filmora 16のレイアウト9種類
- デフォルトレイアウト
- オーガナイズ(整理)レイアウト
- 編集レイアウト
- タイムラインレイアウト
- ショート動画レイアウト
- デュアルレイアウト
- クラシックレイアウト
- カラーグレーディング
- オーディオミキシング
Filmora 12のときは、従来のクラシックに新しい5つを加えた6種類でした。そこから編集・カラーグレーディング・オーディオミキシングが加わり、今は9種類になっています。
それぞれの特徴と使い方を順に見ていきましょう。各レイアウトの画面写真はFilmora 12のものです。Filmora 16では見た目が少し新しくなっていますが、レイアウトの名前と考え方は変わりません。
デフォルトレイアウト

デフォルトレイアウトは従来のレイアウトがベースなので、Filmora 11以前の画面に慣れている方にも使いやすい配置です。
画面の右側に新しいパネルが表示され、状況によって表示される内容が変わります。
このパネルは「プロパティパネル」と呼ばれ、選んだクリップの映像・オーディオ・カラー・速度などの設定がまとめて出てきます。

■表示される内容が変化するパターン
- 何も選択していない
- タイムラインのビデオクリップを選択している
- タイムラインのオーディオクリップを選択している
- プレビュー画面を選択している
選んだクリップの設定項目がすぐ横に出るため、ツールバーから設定画面を開き直す手間がなく、編集が楽になります。
ヒキタニくんクリップの調整が簡単で動画編集がメッチャ楽になるっス!
例えばビデオクリップを選択するとビデオ、色、スピードを細かく設定可能です。
デフォルトレイアウトの画面構成や元に戻し方は、デフォルトレイアウトの解説記事で詳しく紹介しています!

オーガナイズレイアウト

フィモーラの動画編集画面でメディアやエフェクトの選択や、操作をするならオーガナイズレイアウトがおすすめです。
オーガナイズレイアウトはメディアとエフェクトのパネルが大きく表示されるので、クリップが見やすく、タイムラインへのドラッグ&ドロップがとても楽になります。
読み込んだ素材が並ぶ左上の場所は「メディアパネル」で、音楽やサウンドエフェクト、タイトル、ステッカーなどのクリエイティブリソースもここから選べます。

編集の序盤はオーガナイズレイアウトでメディアとエフェクトを選んでタイムラインにドラッグ&ドロップしたら、デフォルトレイアウトに変更して編集するのがオススメです。
編集前にファイルを整理でき、ドラッグ&ドロップの時間も短くなるので、動画編集の効率が上がります。
ヒキタニくんオーガナイズレイアウト➡デフォルトレイアウトが黄金ルートっス!
タイムラインレイアウト

タイムラインにメディアやエフェクトをドラッグ&ドロップした後の動画編集はほぼタイムライン上で行います。
タイムラインレイアウトはタイムラインが横いっぱいに表示され、選んだクリップは画面右上の調整パネルで編集できます。

長い動画でも全体を見渡しやすいのが、このレイアウトの強みです。
ヒキタニくん長尺の動画を作成する場合にはタイムラインレイアウトがオススメっス!
ショート動画レイアウト

YouTubeショート動画など縦長動画を作成するならショート動画レイアウトの一択です!
ショート動画レイアウトを選択すると画面の右に縦長にプレビュー画面が表示され、縦長動画を確認しながら編集できます。

最近ではYouTubeショート動画の収益化に伴い、ショート動画を作成する方が増えているので、縦型動画を作る人にはうれしいレイアウトです。
ヒキタニくんFilmoraで実際に作成したショート動画がこちらっス!
デュアル(デュアルモニター)レイアウト

デュアルレイアウトを使うと、2台のモニターを使って動画編集ができます。
Filmora 12では、1台目にメディア・エフェクトのパネルとタイムライン、2台目に調整パネルとプレビュー画面を表示する形でした。9種類の中でも、編集画面をいちばん広く使えるレイアウトです。
Filmora 16のデュアルレイアウトでは、素材(ソース)のプレビューとタイムラインのプレビューを並べて表示できます。2つの映像を見比べながら、色や音の作業を進めたいときに便利です。
ヒキタニくん画面が小さすぎるって方はデュアルモニターレイアウトしかないっスね!
クラシックレイアウト
クラシックレイアウトは従来のレイアウトでFilmora11以前のバージョンを使っている方にはお馴染みのレイアウトです。
クラシックレイアウトは主に3つのパートに分かれています。
■クラシックレイアウトの配置
- 左上はメディアとエフェクト
- 右上にプレビュー画面
- 下部にタイムラインパネル

メディアとエフェクト、プレビュー画面、タイムラインパネルのバランスが良い基本のレイアウトです。
どのレイアウトでも、パネルの境界にポインターを合わせて左右(水平方向)や上下にドラッグすれば、パネルの大きさを好みに変えられます。
すぐ上のツールバーからFilmoraの種類豊富な編集機能にアクセスできるのでとても使いやすいレイアウトです。
通常の動画を編集する場合はこのレイアウトで問題なく動画編集できるでしょう。
ヒキタニくんタイムラインで動画編集するならクラシックレイアウトでOKっス!
Filmora 12のあとに増えたレイアウト(編集・カラー・オーディオ)
Filmora 12のあともレイアウトは増え続け、最新のFilmora 16では9種類になりました。
新しく加わったのは「編集」と、色や音の仕上げに集中するための「カラーグレーディング」「オーディオミキシング」の3つです。
- 編集:レイアウトモードの一覧から選べる編集用のレイアウト。ほかのレイアウトと同じ手順で切り替えて、作業に合うか試してみてください
- カラーグレーディング:色の調整項目をまとめて表示。プロパティパネルの「カラー」タブにはハイダイナミックレンジ(HDR)の設定もある
- オーディオミキシング:基本調整・ノイズ除去・ボイスフィルターなど、音の調整を1画面で操作できる
カット編集が終わったらカラーグレーディング、BGMやナレーションを整えるときはオーディオミキシングと、作業の段階ごとに切り替えるのが使いこなしのコツ。
画面の色を明るくしたい人は、「ファイル」→「環境設定」→「一般」のユーザーインターフェースで、ダークモードとライトモードを切り替えられます。
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Wondershare(ワンダーシェア)製品はFilmora(フィモーラ)以外も人気なソフトが豊富です。
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- Filmstock(クリエイティブアセット)・・・商用利用可能エフェクト素材
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まとめ:Filmoraは9種類のレイアウトを作業ごとに切り替えよう
今回は、Filmora 16で選べる9種類のレイアウトと、その切り替え方を紹介しました。
素材選びはオーガナイズ、カット編集はデフォルトやタイムライン、仕上げはカラーグレーディングとオーディオミキシングと、作業に合わせて切り替えると編集がぐっと楽になります。
■Filmora 16のレイアウト9種類
- デフォルトレイアウト
- オーガナイズ(整理)レイアウト
- 編集レイアウト
- タイムラインレイアウト
- ショート動画レイアウト
- デュアルレイアウト
- クラシックレイアウト
- カラーグレーディング
- オーディオミキシング
なかでもショート動画レイアウトは、YouTubeショートのような縦型動画を作るのにぴったりです!
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