【人物切り抜き機能】Filmora(フィモーラ)AIポートレートを5ステップ解説!Wondershare

FilmoraのAIポートレートで人物切り抜き

Filmoraの人物だけを切り抜く方法はありますか?

ヒキタニくん

FilmoraのAIポートレートなら切り抜きが簡単にできるっス!

多彩な機能で初心者に人気の動画編集ソフトFilmora(フィモーラ)

そんなFilmoraの便利機能のひとつAIポートレートについて解説します。

AIポートレートは、グリーンバックなしで動画や画像の人物を自動で切り抜ける機能です。今のFilmoraなら、有料プランを使っていれば追加料金なしで使えます。

AIポートレートとは
  • 被写体だけを切り抜きたい
  • 背景を変更したい
  • サムネイルを作りたい

⇧こんな編集もAIポートレートなら簡単にできます。

AIで自動で切り抜きしてくれるから作業効率アップにもなるよ。

FilmoraのAI機能には、最新版でしか使えないものもあります。

アップデートの手順と料金を確認して、最新版のFilmoraにアップグレードしましょう。

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15→16のアップデートは4,980円(7日間の無料トライアルあり)

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目次

FilmoraのAIポートレートとは?

グリーンバック撮影
グリーンバックを使わずに人物を切り抜き出来る

以前は「AIポートレートアドオン」という別売りの拡張機能でしたが、今はFilmoraに最初から入っている機能です。動画や画像に映った人物だけを、AIが自動で切り取ってくれます。

人物だけを切り抜く場合、グリーンバックに人物が映った動画や画像を使用し「クロマキー合成」機能を利用するのがほとんどです。

ですが、FilmoraのAIポートレートならグリーンバックを使わずに人物を自然に切り抜くことができます。

FilmoraのAIポートレートは動画に映っている人物を自動でAIが検出し、様々な表現が簡単にできる機能です。

髪の毛のような細かい部分まで切り抜けるので、背景の入れ替えはもちろん、顔へのステッカーやネオンライトといったビジュアルエフェクトも手軽に付けられます。

人物ではなく商品やペットなどを切り抜きたいときは、別の機能「AIスマートカットアウト」を使い分けましょう。

■AIポートレートで出来ること

  • 人物の背景の消去
  • ぼかす
  • グリッチを追加

AIポートレートの有料版と無料版の違い

FilmoraのAIポートレートは、以前は別売りのアドオンでしたが、今は料金のしくみが変わっています。

以前はWindows版だけ月額699円のアドオン契約が必要でしたが、今はFilmoraの有料プラン(年間プラン・永続ライセンス)を使っていれば、WindowsでもMacでもAIクレジットを買わずに無料で使えます。

ですが、追加の料金がかかるのは、高精度モードの一部のエフェクトを使うときだけ。この場合は素材サービス「Filmora Creative Assets(クリエイティブアセット)」の契約が必要です。

ヒキタニくん

有料プランならWindowsでも追加費用なしで使えるっス!

Creative Assetsは通常 月2,580円(年間プランなら月あたり1,324円)なので、高精度モードをよく使う人だけ検討すればOKです。

契約は自動更新されるので使わない時は自動更新を停止するのがおすすめです。

また、FilmoraのAIポートレートは無料版でも編集の体験自体はできますが、無料版のまま書き出すと動画に透かし(ウォーターマーク)が入ります。

有料版を契約するか迷っている方は、まずは無料版で編集を試して納得出来たら有料版の購入を検討しましょう。

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AIポートレートの使い方5ステップ

では実際に、FilmoraのAIポートレートで人物を切り抜く方法を解説します。手順は最新のFilmora 16に合わせていて、画面写真の一部はFilmora 12のものです。

背景に使う素材と、切り抜いて使う人物の素材の2つを準備しましょう。素材は動画でも画像でもOKです。

今回は↓の2つの画像を素材にしてAIポートレートの使い方を解説します。

AIポートレートで人物を切り抜く
AIポートレートで人物を切り抜く

実際の画像を使って分かりやすく説明します。

ヒキタニくん

5ステップで一緒に編集してみるっス!

ステップ.1背景にする画像(動画)をタイムライン1にドロップ

Filmoraを起動したら背景にする素材をドラッグ&ドロップしてタイムライン1に挿入します。

タイムライン1に素材を挿入
タイムライン1に背景の素材を挿入する(画面はFilmora 12)

ステップ.2人物を切り抜く動画(画像)をタイムライン2にドロップ

次に人物を切り抜く素材をタイムライン2にドラッグ&ドロップで挿入します。

タイムライン2に人物の素材を挿入
タイムライン2に切り抜く人物の素材を挿入する(画面はFilmora 12)

背景にする素材の上に人物の素材が乗っかる形になるので、一旦、背景の素材は隠れてしまいます。

ステップ.3AIポートレートで人物を切り抜く

AIポートレートで素材から人物だけを切り抜いて背景と融合した素材にします。

最新のFilmora 16では、タイムラインの人物の素材を選び、右側のパネルで「ビデオ」→「AIツール」→「AIポートレート」をオンにするだけ。これで人物以外の背景が自動で消えます。

AIポートレートには、ワンクリックで背景を消す「インスタントモード」と、髪の毛のような細かい部分まで処理できる「高精度モード」の2つがあります。まずはインスタントモードで試し、輪郭が気になるときに高精度モードへ切り替えてみてください。

なお、Filmora 12までは下の画面のように「エフェクト」→「AIポートレート」を開き、「セグメンテーション」を素材にドラッグして切り抜いていました。今はこのエフェクトの一覧が「エフェクト」→「ボディエフェクト(AIポートレート)」という名前になり、グリッチやネオンなど人物に付ける演出を選ぶ場所として使います。

AIポートレートを選択する
AIポートレートを選択する(Filmora 12の画面。今は「ボディエフェクト(AIポートレート)」)

旧版の画面では、一覧からAIポートレートの種類を選んでいました。

人物の切り抜きに使うのは「セグメンテーション」です。

セグメンテーションを、タイムライン2にある人物の素材の上にドラッグ&ドロップすると切り抜けました。

セグメンテーションをタイムラインにドラッグする
セグメンテーションをタイムラインにドラッグする(Filmora 12での切り抜き方)

どちらの方法でも、人物以外の背景が消えて、下のトラックに置いた素材が新しい背景になります。

人物を切り抜いて背景を変える
人物を切り抜いて背景を変える

これで人物の切り抜いた素材と、背景の素材を融合させた動画(もしくは画像)になります。

ステップ.4細かいチューニングをする

AIポートレートは便利なAI機能ですが、いつも思い通りの切り抜きになるわけではありません。

細かい部分の加工が粗かったり、消えてしまうことがあるので最後は自分の手でチューニングする必要があります。

とくにうまく切り抜けるのは、カメラを正面から見ている単一の人物が映った素材。複数人が重なる場面や横向きの素材は、エッジの調整を多めに見ておきましょう。

AIポートレートの調整は「タイムラインの素材をダブルクリック」⇒「AIツール」⇒「AIポートレート」の順でクリックします。

AIポートレートを細かく調整する
AIポートレートを細かく調整する(画面はFilmora 12)

すると「エッジの幅」と「エッジフェザー」の調整ができるようになるので細かい調整をしましょう。

調整できるパラメーターは使用したAIポートレートの種類によって異なります。

下の一覧はFilmora 12で確かめた内容です。最新版ではボディエフェクトの種類が大きく増えているので、エフェクトごとの設定はタイムラインでダブルクリックして確かめてください。

■AIポートレートの種類ごとの調整できるパラメーター

  • セグメンテーション:エッジの幅、エッジフェザー
  • ピクセレート:パーセンテージ、アルファ、エッジの幅、エッジフェザー
  • ノイズ:パーセンテージ、アルファ、エッジの幅、エッジフェザー
  • グリッチ:フェード、アルファ、エッジの幅、エッジフェザー
  • ボーダー:色・開始完了、サイズ、フェザー、不透明度、エッジの幅、エッジフェザー、位置合わせ
ヒキタニくん

いろいろ試して調整方法をマスターするっス!

ステップ.5エクスポートして完成

細かな調整が終わったらエクスポートして保存をすれば完成です。

切り抜いた人物の画像をエクスポート
画像をエクスポートする(画面はFilmora 12)

実際に作った画像↓

人物を切り抜いた画像
実際に人物を切り抜いた画像

ただし、無料版で書き出すと透かしが入るため、透かしなしで保存したい場合は有料版を購入しましょう。

ヒキタニくん

人物の切り抜きができると動画編集の幅が広がるっス!

AIポートレートでサムネイルを作る

ここではAIポートレートの機能を使って人物を切り抜いた動画(画像)を使ってサムネイルを作る方法を紹介します。

サムネイルはFilmora編集機能のスナップショット機能を使えば簡単にサムネイルが作れるので参考にしてください。

サムネイルを作成する手順は以下の3ステップで作成できます。

サムネイル作成3ステップ
  1. サムネイルに使う画像を編集する
  2. テキストを入れて編集する
  3. スナップショットで画像を保存する

順番に解説します。

サムネイルに使う画像を編集する

まずはサムネイルに使用する画像を作成します。

前述したAIポートレートの使い方5ステップを参考にしてサムネイルに使う画像を作りましょう。

人物を切り抜いた画像
実際に人物を切り抜いた画像

テキストを入れて編集する

次に、目を引くキャッチコピーを画像に入れます。

画像に文字を入れるときは、メニューバーの「タイトル」を開き、表示されるテキストスタイルから好みのものを選びます。

好みのテキストを選択する
好みのテキストを選択する(画面はFilmora 12)

使用したいテキストが決まったらタイムラインにドラッグ&ドロップします。

すると、プレビュー画面に挿入されるのでテキスト内容の編集ができるようになります。

画像にテキストを追加する
画像にテキストを追加する(画面はFilmora 12)

テキストの編集をする場合はプレビュー画面に表示されたテキストをダブルクリックすれば編集できます。

テキストを増やしたいときは、タイムラインへのドラッグ&ドロップをくり返せばOKです。

プレビュー画面でテキスト編集
プレビュー画面でテキストを編集する(画面はFilmora 12)

詳しいテキストの編集方法は別記事のテキストを挿入する方法とおすすめ5選をご覧ください。

スナップショットで画像を保存する

最後にプレビュー画面の右下にあるスナップショット(カメラマーク)をクリックします。

スナップショットで画像にする
スナップショットで画像にする(画面はFilmora 12)

これはスナップショットという機能でプレビュー画面に表示されている動画や画像素材をスクリーンショットのようにして画像保存できる機能です。

スナップショットをクリックすると保存先が選択できます。

スナップショットの画像を保存する
スナップショットの画像を保存する(画面はFilmora 12)

保存先を選択して「OK」をクリックすればサムネイルの完成です。

完成したサムネイル
完成したサムネイル

スナップショットについてもっと詳しく知りたい方は⇒【Filmora】デザイン文字で簡単サムネイル!スナップショット使い方解説を参考にしてください。

AIポートレートのチュートリアルと学習サイト

AIポートレートをもっと使いこなしたい人に向けて、Filmoraの使い方を学べる場所を3つ紹介します。

  • Filmoraの公式サイト
  • Filmora公式YouTubeチャンネル
  • 解説ブログ・YouTubeチャンネル

Filmora 公式ウェブサイト

Filmora公式サイトには、操作ガイドやよくある質問、動画編集のコツをまとめた記事がそろっています。

公式サイト上部のメニューにある「Filmora操作ガイド」を開けば機能ごとの手順を、「動画編集関連知識」を開けば編集のコツを読めます。どちらもログインなしで読めるのもうれしいポイント。

Filmoraのチュートリアル
Filmora公式サイトのチュートリアル(画面は2023年当時)

Filmora YouTubeチャンネル

Filmora公式のYouTubeチャンネルには、AI機能の使い方を紹介する動画がたくさんあります。

画面の動きを見ながら1つずつ真似できるので、文章を読むのが苦手な人にぴったりです。

新機能の紹介も配信されるので、チャンネル登録しておくと最新版の変化に気づきやすくなります。

Filmoraを解説しているブログやYouTubeチャンネル

公式以外にも、Filmoraの使い方を紹介しているブログやYouTubeチャンネルはたくさんあります。「Filmora AIポートレート 使い方」のように、機能名と「使い方」で検索してみてください。

見るときは、記事や動画がどのバージョンのFilmoraで作られたかを確かめるのがコツ。古い版の解説だと、メニューの名前や場所が今と違っていて迷いやすくなります。

まとめ:AIポートレートで人物の切り抜きが簡単!

今回は動画編集ソフトのFilmoraのAI機能、AIポートレートについて解説しました。

FilmoraのAIポートレートを使えば、人物だけを切り抜くことが簡単にできます。

切り抜いた人物と背景を組み合わせることで、自分だけのオリジナルサムネイルも作れる便利な機能です。

FilmoraのAIポートレートで出来ること
  • 動画(画像)の人物だけを切り抜く
  • 切り抜いた人物と、動画(画像)組み合わせられる
  • オリジナルのサムネイルを作れる

有料プランならWindows・Macとも追加料金なしで使えて、別途Creative Assetsの契約がいるのは高精度モードの一部エフェクトだけです。

AIポートレートはFilmora無料版でも編集できるので、試してみて気に入ったら購入を検討するのがおすすめです。

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ヒキタニくん

この機会にAIポートレートをお試しするっス!

この記事を書いた人

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弾きたに
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Wondershare社のソフトを使って🎸Youtubeを20年以上投稿。動画編集の経験を活かして弾きたにブログを運営中💻

<愛用しているツール>

  • Filmora(フィモーラ):動画編集ソフト
  • EdrawMind(エドラマインド):マインドマップ
  • PDFelement(PDFエレメント):PDFファイル変換
  • DemoCreator(デモクリエイター):ライブ配信ソフト
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  • Recoverit(リカバリット):PCデータ復元ソフト
  • Filmstock(フィルムストック):動画編集素材
  • DVDmemory(DVDメモリー):DVD保存・編集ソフト

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  • Navigator:D-2
  • ESP:Eclipse-1

Youtube:弾きたにギターチャンネル

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「仕事も遊びも旬を逃すな!」

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