【登録した覚えがないのに！】Wondershareの「知らなきゃマズイ」追加請求への対策！ワンダーシェア

この記事ではWondershare（ワンダーシェア）に登録した覚えがないのに追加請求がきたときの原因と対策を解説します。

Yahoo!知恵袋やSNSで「登録した覚えがないのにWondershareから請求がきた！」との声を見かけます。

その原因の約9割は、サブスクリプションの自動更新を停止せず継続課金が発生したケース、または7日間無料の素材やAIオプション機能を有効にしたまま購入手続きを進めたケースです。

Wondershare製品の追加請求が発生する理由とその対策法を解説するので、ぜひ参考にしてください。

見逃し厳禁！Wondershareの登録した覚えがない請求への対策

ネットやSNSではWondershare（ワンダーシェア）で「覚えがない請求がきた」というコメントを見かけた方もいるのではないでしょうか？

Wondershare（ワンダーシェア）製品は無料版で体験するだけならクレジットカードの情報を入力する必要がないのですが、有料プランを購入する際には注意が必要です。

ここでは、意図しない請求を受けないように原因と対策を3つ紹介します。

Wondershare製品の購入を検討している方や、実際に追加請求をされた方はぜひ参考にしてください。

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サブスク版は自動更新を停止しよう

Wondershare製品で覚えのない追加請求を回避するポイントは、使い続ける予定がなければ即自動更新を停止することです。

Wondershareのサブスクリプションは購入時点で自動更新がオンになっていてるので購入したプランの期間を過ぎると忘れた頃に追加費用が発生してしまいます。

例えば、Filmora（フィモーラ）の年間サブスクの場合、契約更新日は1年後なので請求されてから気づくケースがほとんどです。

サブスク版は常に最新バージョンで利用できるメリットもありますが、利用期間が限定されているなら早めに自動更新の停止手続きをしましょう。

＼ 更新手続き手順はコチラの記事を参考にしてください ／

7日間無料トライアルは利用しないか更新停止

2つ目は7日間無料トライアルについて解説します。

7日間無料トライアルは8日目に自動で有料へ移行するため、登録画面で自動更新をオフにしない限り請求が発生するからです。

対策としては、購入時点で無料トライアルを利用しないか、1週間以内に自動更新の停止手続きを完了すれば追加費用は請求されません。

停止するのを覚えていられる自信がある方は、期限内は無料で有料エフェクトを利用するのもおすすめです。

忘れてしまうことを考えるなら、購入時に無料トライアルのチェックを外す方が無難かもしれません。

銀行振込やAmazonペイを活用しよう

4つ目の対策は定期引き落としを避けられる決済手段を選択するです。

クレジットカード決済とは違って、銀行振込やAmazonペイは一回払いで完結するので自動更新されることなく、翌年や翌月に思わぬ請求が来ることをはありません。

筆者の知り合いもAmazonギフト残高を使ってFilmora（フィモーラ）の買い切り版を購入したのでカード情報を入力せずに決済したので追加費用が一切生じませんでした。

Wondershare（ワンダーシェア）の製品は購入画面で「銀行振込」や「Amazon Pay（一括支払い）」を選べるのでサブスク更新で追加費用を回避したい方は活用しましょう。

実際に請求されたらサポートセンターへ

最後は実際に請求された時の対策を紹介します。

実際に、覚えのない請求が来た場合は、早めにWondershareのサポートセンターに連絡しましょう。

早期に連絡をいれて、事情を説明すれば返金に応じてくれる可能性も十分にあります。

Wondershare製品の多くは購入後30日以内かつ未使用ライセンスもしくは、買い替えであれば返金対象になりやすく、サポートセンターも丁寧に対応してくれるからです。

筆者は間違ってFilmora（フィモーラ）をダブって購入してしまった際に、サポートセンターに問い合わせたら、快く返金に応じてもらいました。

＼ Wondershareのサポートセンター問い合わせはコチラを参考に！ ／

必見！Wondershare製品を購入する際の3つの注意点

Wondershare（ワンダーシェア）の製品は動画編集ソフトにはじまり、ファイル変換やデータ復元ソフト、マインドマップなどの作図ソフトまで多岐に渡ります。

どの製品もリーズナブルで編集機能も豊富ですが、購入前に知っておきたい3つの注意点があるのです。

特に、Wondershare製品を購入するならお得なクーポンは絶対に利用すべきです。
※時期により15〜25％の変動があります。

クーポンは公式サイトを経由するともらえます。

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7日間無料トライアルは自動で有料更新される

Wondershare（ワンダーシェア）で登録した覚えがないのに追加料金がかかるケースで圧倒的に多いのがこの7日間無料トライアルです。

7日間無料トライアルはWondershareの製品を購入する際に、ソフトの種類によって利用できるお得なオプションですが要注意のオプションでもあります。

筆者も動画編集ソフトのFilmora（フィモーラ）を購入した際、気づかずにCreative Assetの7日間無料トライアルを有効のままにしてしまい、翌月1,999円の追加請求を払ったことがあります。

追加費用を支払いたくない方は、購入時に7日間無料トライアルのチェックを外すか、7日間以内に自動更新の停止手続きをしましょう。

サブスク版は購入したら自動更新になる

Wondershare（ワンダーシェア）製品は基本的に公式サイトからダウンロードして購入します。

料金プランは買い切り版の永久ライセンスか月間か年間のサブスクプランの2パターンです。

• 買い切り版の永久ライセンス：自動更新なし
• 月額/年額サブスクプラン：基本的に自動更新

買い切り版の場合は、メジャーアップデートかAIクレジットを任意で購入する以外では追加料金は発生しません。

ですが、月額もしくは1年間サブスクプランを購入した場合は、デフォルトで自動更新になっているので「1年の買い切りのつもりだったのに勝手に費用が発生していた」となることも多々あります。

スポットでコスパよく利用するのために、せっかく月額か年間プランを選んだのに追加費用が発生してしまてはもったいないです。

サブスクプランを購入した場合は、利用期間の延長をしたくないなら自動更新の停止手続きを行いましょう。

購入する前に必ず割引クーポンを使う

最後に紹介する注意点は見逃し厳禁のお得な割引クーポン情報についてです。

Wondershare（ワンダーシェア）の製品はダウンロードソフトだけでなくオプションにもお得な割引クーポンがあるのはあまり知られていません。

いずれも公式サイトを経由することで10〜30%の割引クーポンがもらえます。
※割引率は時期によってことなります。

• ライセンスを選んで「ご注文商品」の画面で待機する
• ライセンスをカートに入れたままにして数日まってメールをもらう

クーポンの獲得手順は時期やソフトによって異なるので、どちらも試してみましょう。

＞＞＞「ご注文商品」の画面で待機する方法

＞＞＞カートに入れてメールを待つ手順

7日間無料トライアルがあるWondershareのソフト

ここではWondershare（ワンダーシェア）の7日間無料トライアルが利用できる製品を紹介します。

7日間無料トライアルは8日目以降の利用で追加費用が発生しますが決して悪いサービスではありません。

ソフトを購入したタイミングでのみ1週間も無料で有料ツールが利用できるお得なサービスです。

7日間無料トライアルが利用できるのは購入するタイミングだけなので、積極的に利用しましょう。

Filmora（フィモーラ）：Creative Assets

Filmora（フィモーラ）の7日間無料トライアルはCreative Assets（クリエイティブアセット）で月額1,999円です。

Creative Assetsは動画編集ソフトFilmora（フィモーラ）の中にある有料のエフェクトやトランジションなどの素材が利用できるサブスクリプションサービスです。

Filmoraの素材の中にあるピンクのダイヤマークが付いた素材は追加費用を払わないと利用できません。

7日間無料トライアルを活用すれば、追加料金が必要な有料エフェクトを1週間制限なしで利用できます。

FilmoraのCreative Assets（クリエイティブアセット）7日間無料トライアルはデフォルトでチェックが入っているので利用しない方は外しましょう。

DemoCreator（デモクリエイター）：Visual assetsプラン

DemoCreator（デモクリエイター）は画面録画ができる動画編集ソフトで、7日間無料トライアルはDemoCreator Visual assetsプランで月額1,740円です。

公式サイトを含むネットの旧プランのDemoCreator effectsプランでは月額・３か月・年間の3プランが紹介されていますが、現在はVisual assetsプランに統合されてるのでご注意ください。

DemoCreatorの編集画面からアクセスできるエフェクトストアには、無料素材と有料素材（ダイヤマーク付き）が用意されています。

ゲームの配信動画やライブ配信動画に特化したDemoCreatorではAIボイスクリーナーやAIノイズ除去は必須ツールです。

7日間無料トライアルを活用すれば、AI編集機能が豊富な有料エフェクトを1週間制限なしで利用できます。

DemoCreator Visual assetsプランの7日間無料トライアルはデフォルトでチェックが入っているので利用しない方は外しましょう。

UniConverter（ユニコンバーター）：AIルールボックス

UniConverter（ユニコンバーター）は動画の編集だけでなくファイル変換・圧縮ができるWondershareの人気ソフトです。

7日間無料トライアルはAIツールボックスで8日目以降は月額1,980円で利用できます。

UniConverterのAIツールボックスはUniConverterに搭載されているAI技術を活用した追加機能パックで、動画や音声の編集・変換作業をより効率的かつ高品質に行うためのサブスクリプション型サービスです。

＼ AIツールボックスについてはコチラの記事を参考にしてください ／

UniConverter本体の標準機能（動画変換、圧縮、録画、編集など）に加え、AIツールボックスを契約することで、より高度なAI編集機能が追加されるのでプロ仕様と言えるでしょう。

AIツールボックスの7日間無料トライアルはデフォルトでチェックが入っているので、利用しない方は外しましょう。

PDF element（PDFエレメント）：PDFelement AI

PDFのファイル変換・編集・圧縮などができるPDF elementの7日間無料トライアルはPDF element AIで月額649円で100万AIトークンを利用できるサブスクリプションです。

PDFelement AIを利用すると、AIによるPDF要約・翻訳・校正・対話など多彩な機能が利用可能で7日間の無料トライアル後は自動課金となるため、不要な場合は早めの解約が必要です。

＼ PDF elementのAI機能についてはコチラの記事を参考にしてください。 ／

PDF element AIはデフォルトでチェックが入っていません。

まとめ：Wondershareの登録した覚えがない請求に対応しよう

今回はWondershare（ワンダーシェア）に登録した覚えがないのに、料金の請求くる原因と対策について解説しました。

実際に請求に至った背景を整理し、自動更新のカラクリを理解すれば慌てる必要はありません。

リマインダーを設定して自動更新を忘れずに行うか、心配なら銀行振込やAmazon Payで一括払いに切り替えましょう。

FilmoraやUniConverterは編集効率を劇的に高める優秀なツールです。活用を続けたい方は買い切り版や割引キャンペーンを利用し、安全な支払い方法で賢く導入してみてください。

万が一請求が発生した場合でも、購入から30日以内であればサポートセンターが返金に応じる可能性が高いので、注文番号を添えて48時間以内に連絡を入れると安心です。

無料体験で操作性に満足したなら、定期更新をオフにした上で必要なプランを厳選し、費用対効果を最大化しましょう。

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